「ページ内要因 (on-page factors)と「ページ外要因 (off-page factors) です。
ページ内要因というのは、評価対象となる個々のウェブページの中に存在する要素を指します。例えば、含まれている文字、その位置、出現頻度、強調の有無、前後に出現する文字、TITLE タグに含まれる文字列、画像のalt属性に記述された文字、といっ た要素です。
一方、ページ外要因 というのは、評価対象となるウェブページ の外に存在する要素です。例えば、評価対象のウェブページに対 して張られているリンクの数、そのリンクを張っているページの内容、アンカーテキストの文字列、リンクで結ぼれた双方のペー ジのテーマの合致度といった要素です。
ページ内に含まれる要素とページ外に存在する要素、この2つを軸に総合的に分析して、ウェブページの重要性の判断がおこなわれます。
以前はページ内要因だけで判断していた。 よく勘違いをされる方がいるのですが、ロボット型検索エンジ ンは決して個々のウェブページの情報だけを見て順位のランク付 けをおこなっているのではありません。 また同時に、 Googleの PageRank ページランクに代表されるような、ページの被 リン ク(ウェブページに対して張られている リンクのことを指す。パ ック リンクとも呼ぶ)だけを見て評価しているわけでもありません。 じつは 、90 年代後半までの一昔前のロボット型検索エンジンはページ内要因だけを見てページの判断をおこなっていま した 。ウェブ検索技術が未発達で、数千万人ものユーザー が同時に利用するような検索サービスが存在しなかった当時は、ページ 内要因だけを見て評価すれば十分だったのです。 特にMETAタグというウェブページの要約と関連キーワー ド を記述するタグの中に、希望するキーワードを入れておけば簡単 に上位に表示できる時期もありました。